犬種に応じて患いやすい病気や疾患をご紹介いたします。病気や疾患には早期発見による正しい措置が大切ですが、あわてて誤った知識で間違った対処をしてしまうと、逆に症状を悪化させてしまうこともあります。正しい知識で犬種別の患いやすい病気を事前にきちんと理解しておきましょう。
アメリカンコッカースパ二エル
大きな垂れ耳が愛らしい中型大です。耳や胸、下腹、四肢の飾り毛は、多過ぎてもいけません。
運動後は毛の汚れを取りましよう。
・眼瞼外反症
まぶたが外側にめくれた状態。目やにや涙が出て、目をしきりに気にするしぐさを見せます。
・眼瞼内反症
俗にいう逆さまつ毛のこと。まぶたが内側にめくれてまつ毛が目に入るため、目をこすります。。目やにや涙が出ます。
・甲状腺機能低下症
元気がなくなります。食欲不振におちいるが、体重は増えます。皮膚が乾燥し、脱毛します。
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