犬種に応じて発症しやすい病気や疾患は異なります。病気になってからお悩みになる前に、毎日の食事や不足しがちな栄養の摂取を心がけてあげましょう。

最近は犬であっても人間同様に肥満や生活習慣病を患う方が増えているのをご存知でしょうか。飼い主が正しい知識で犬の食べ物、生活習慣に配慮をしてあげましょう。

 

犬種に応じて患いやすい病気や疾患をご紹介いたします。病気や疾患には早期発見による正しい措置が大切ですが、あわてて誤った知識で間違った対処をしてしまうと、逆に症状を悪化させてしまうこともあります。正しい知識で犬種別の患いやすい病気を事前にきちんと理解しておきましょう。

犬種別のかかりやすい病気や疾患

犬種別の患いやすい病気

 

ダックスフント

 

短肢長調の体型が愛敬のある小型犬です。

「スタンダード・ダックスフンド」と、体が一回り小さい「ミニチュア・ダックスフンド」の2種類に分けられています。

被毛は、硬く短く滑らかな光沢のあるスムース、柔らかく長く絹糸のようなロング、短い剛毛が密生しているワイヤーの3種類です。

運動は十分にさせてあげてください。ただし、調長のため背中に負担がかかりやすいので、高い所から跳び降りたりしないように注意しましょう。

肥満すると、背中に負担がかかるので、食べすぎないように気をつけましよう。

 

 

・白内障

目をのぞくと白く濁ったように見えます。視力が低下するために、よくものにぶつかったり、フラフラと歩いたりします。

 

・角膜・結膜炎

目のあたりをかいたり、気にするしぐさを見せます。まぶたの内側(結膜)が赤くはれ、目やにがたくさん出ます。角膜が黒すんだり、まぶたがくっついてしまうこともあります。

 

・腎臓病

水をたくさん飲み、尿の量が増えます。食欲が低下し、やせてきます。 

 

・甲状腺機能低下症

元気がなくなります。食欲不振におちいるが、体重は増えます。皮膚が乾燥し、脱毛します。

 

・椎間板ヘルニア

背中を触ると嫌がります。後ろ足を引きすったり、ふらついて歩きます。進行すると、排尿・排便障害や運動障害、後半身まひが起こることがあります。

 

・糖尿病

水をたくさん飲み、尿の量が増えます。食欲は旺盛なのに、次第に体重が減ってきます。

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